レズって最後は排泄物に行き着くのかなぁと思います。最初はフレンチ・キスなんて言って抱き着いていたのが、徐々にエスカレートしてきてクンニしてシックスナインして。おしっこがしたくなれば味わいたいということになり、飲んだり身体で浴びたり。そのうちうんこが出そうになれば、口でうんこを受けて食べたり、うんこを顔に塗ってキスをしてみたり。もう、止まらないぐらいに暴走しちゃうというのがレズの姿だったりします。
レズがうんこプレイに走るとき、完全に精神的にキマってしまっているんですよね。心が排泄物に支配されているというか。なので、恥ずかしいとか汚いという感覚は全くないのです。
むしろ、パートナーのうんこが愛おしくて、綺麗とか汚いという概念が一切なくて、とにかく貪り尽くしたいという感情。これってかなり特殊な感情であることは事実ですが、レズのプレイって基本的にはそんな感じです。
理屈ではなく快楽を貪るというレベルの話になりますので、善悪とか理性というのもないのです。気持ち良いことに突っ走ってします。むしろ、うんこは人間にとって最も汚いものとして考えるならば、汚いからこそ愛したい、貪り合いたい、といった感情が出てくるのでしょう。非常に不思議なことですが、これが事実なのです。
うんこを食べる女性の姿を見ていると、あるいは、うんこでキスをする女性同士を見ていると、性的な欲求の強さを再認識することができます。